プラシド・ドミンゴ グランドガラ
AUG 2026 | ||||||
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ドレスコードに特にご注意ください:
劇場の品位にそぐわない服装と判断された場合、入場をお断りすることがあります。その際、チケットの払い戻しはできません。ショートパンツ、タンクトップ、ビーチサンダル、ビーチウェアでのご来場はご遠慮ください。客席内での飲食は禁止されており、ヘルメット、キャリーケース、ガラス製品の持ち込みもできません。
* Goldチケット *
Goldチケットにはドリンクカードが含まれていることをお知らせいたします。チケットを提示してチケット売り場の「前売りチケット」デスクで受け取ることができます。当日のチケット売り場の営業時間は、10:00から12:30までと、16:00から21:15までです。
受け取った後は、20:00から21:00まで開放されている劇場の庭園内の「予約された標識のある」エリアでお飲み物をお楽しみいただけます。
開演前にご利用いただけない場合は、最初の休憩時間中に、常に予約エリアでお飲み物をお楽しみいただけます。
プラシド・ドミンゴとマリア・ホセ・シリが第72回プッチーニ・フェスティバルのグランドガラに出演
新たな名誉あるイベントが第72回プッチーニ・フェスティバルのシーズンを彩ります。2026年8月30日(日)21:15、トッレ・デル・ラーゴのグラン・テアトロ・アル・アペルト・ジャコモ・プッチーニにて、第72回プッチーニ・フェスティバルのグランドガラが開催されます。プラシド・ドミンゴとマリア・ホセ・シリが出演し、マエストロ・マルチェッロ・ロータの指揮でお届けします。
世界のオペラ舞台で最も偉大なアーティストの一人とされるプラシド・ドミンゴは、スペイン出身の著名なテノール、バリトン、指揮者で、139以上の役を演じ、グラミー賞を12回受賞する比類なきキャリアを誇ります。彼と共演するのは、世界の主要オペラハウスで高く評価されるソプラノ歌手マリア・ホセ・シリの力強く洗練された声です。
このガラは、スペインおよびナポリの旋律の魅力、最も有名なオペレッタのアリア、活気あふれるサルスエラの精神を融合させた、情熱、優雅さ、伝統の完璧な結合による忘れられない音楽の旅を約束します。
このイベントは、第72回プッチーニ・フェスティバルのプログラムをさらに充実させ、国際舞台で最も権威あるオペラ・フェスティバルのひとつであることを確認します。
日付: 2026年8月30日(日)21:15
会場: グラン・テアトロ・アル・アペルト・ジャコモ・プッチーニ、トッレ・デル・ラーゴ
プログラムとキャスト
トッレ・デル・ラーゴ・プッチーニ音楽祭
トッレ・デル・ラーゴはトスカーナ州西部の人口約11,000人の町です。マサチウッコーリ湖とティレニア海の間に位置し、ジャコモ・プッチーニは生前この町に居を構えていました。トッレ・デル・ラーゴで行われる、プッチーニ音楽祭はイタリア国内では最も有名なイベントの一つであり、プッチーニの作品だけを上演する世界で唯一の音楽祭です。毎年行われるプッチーニ音楽祭には約40,000人もの聴衆が集まり、屋外舞台はかつて作曲家プッチーニが住み、作曲をしていた邸宅からそれほど離れていません。彼はこの邸宅の近くの礼拝堂に葬られました。
1930年に初めて開催され、予ねてからこのイタリア人作曲家が夢に見ていた「自らのオペラを作曲した湖畔での上演」が叶えられました。プッチーニの死後6年後彼の友人達がマサチウッコーリ湖上に「ラ・ボエーム」の壮大な舞台を設置し、この伝統は今日まで続いています。
プッチーニ生誕150年を迎えた2008年よりプッチーニ音楽祭は新しい屋外劇場で開催されるようになりました。

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